High Tail Designs|Ash Ryan|Artist Collection
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Ash Ryan|ストリートアーティスト
アメリカ・フィラデルフィアを拠点に活動するストリートアーティスト/ミューラリスト。Weber State University 在学中にアクリル画・油彩・ドローイング・刺繍などを学び、卒業後はタトゥーアーティストの見習いを経験し、フローラルデザイナーとしても活動。パンデミックをきっかけにストリートアートを再発見した。
彼女の作品は、スプレーペイントによって生み出される鮮やかで高彩度のリアリズムが特徴です。蝶や植物、人や動物といったリアルなモチーフを描きながらも、わずかにダークでロマンティックなニュアンスを帯びた幻想的な雰囲気を併せ持っています。
ヒップホップアーティスト Lil Nas X を描いた巨大壁画が有名で、Variety や Philadelphia Magazine などのメディアでも取り上げられている。現在は企業やブランドからのクライアントワークも手がけながら、アメリカ各地で壁画制作を行うミューラリストとして活動の幅を広げている。

Art Basel Mural photo by Kaotik 2023

Fitzwater and S Clifton St Philadelphia PA 2025

Lil Nas X located at Writer's Block Rehab bar in Philadelphia, PA 2021
Ash Ryan Interview|アートで自然を感じる
HTD のアーティストコレクションは、単なるプリントギアではありません。
自然とアートが融合し、軽さを犠牲にすることなく、山や森といった自然の中でも気軽にアートを持ち運び、感じることができるコレクションです。
そんなコレクションの背景をより身近に感じていただけるよう、今回TARCITでは Ash Ryan にアートに対する想いや自然との関わりについて話を聞いてみました。
アーティストになるきっかけ
私が初めてアートに興味を持ったのは子どもの頃でした。小さい頃は物語を書いて絵を描いたり、演劇をしたり、動画を作ったりするのが大好きだったんです。
高校生のときにタトゥーの見習いを始めたことで、初めてアートを職業として意識するようになりました。ただ、その後はタトゥーではなく、美術の学位を取得する道を選びました。
アートについて
私が創作する上で大切にしているのは自分らしさです。だから、アートのインスピレーションにAIを使うことはありません。できるだけ多くの参考写真を自分で撮り、イメージが自分だけのものになるようにしています。
それと、スプレーペイントを使うのも大好きです。スプレーは落書きの道具だと思われることもありますが、壁に美しい作品を生み出すことができる素晴らしいツールでもあります。色を簡単にブレンドできるし、壁の質感をカバーしながら効率よく描くことができます。
私のミューラル作品の多くは屋外の壁に描かれています。屋内よりも屋外のほうが「フロー状態(没頭している状態)」に入りやすいので、個人的には屋外での制作が好きです。プロジェクトごとに環境が変わることも楽しく、新しい課題や体験に出会えるのが魅力です。
自然について
自然の中にいると、自分の創造的な側面とつながることができ、頭がすっきりして、今この瞬間を感じることができます。自然の中で過ごす時間が無駄だと感じたことは一度もありません。
だから休日は、ビーチに出かけたりハイキングをしたりして過ごすことが多く、ここ数年はカヤックも楽しんでいます。最近、パートナーと一緒にアメリカ・フロリダ州のクリスタルリバーを訪れ、カヤックをしました。途中で海牛(マナティー)と遭遇し、一緒に泳ぐようにカヤックを進めました。本当に素晴らしい体験でした。
また、都市の中で自然を描くことも好きで、人々に自然の存在を思い出してもらえたらと思っています。
HTD × Ash Ryan
今回のコレクションで採用された作品は以下の2種類。どちらもキノコや葉、動物といった自然のモチーフを描いた作品です。
「HTD の顧客の多くは、自然の中で食材採集を楽しんだり、そうでない人もキノコに魅力を感じているのではないかと考えました。」
そんな背景から生まれた、サイケデリックでどこか毒々しさも感じさせる、可愛らしくも楽しげな Ash Ryan らしい世界観の作品です。
Forest Mushroom
森の情景を思わせるグリーンを基調に、Ash Ryanらしいポップさと鮮やかな色彩を感じられる作品。スタイルのアクセントとして取り入れたい方におすすめです。

Botany Poster
キノコの図鑑を思わせる、さまざまなキノコが描かれた作品。土をイメージさせる落ち着いたベージュトーンでまとめられており、単色のような感覚でコーディネートできるため、他のアイテムとも自然に馴染みます。

ラインナップ
The Ultralight Fanny Pack - Ash Ryan
HTDの象徴的なアイテムといえば、もちろんこのファニーパック。山でも日常でも使いやすいサイズ感と高い防水性が魅力です。フラップ付きの内ポケットなど乱雑になりやすい小物の整理もしやすく、軽量でシンプルながらも機能性にも優れています。
ハイキング用途で
スマホ、財布、鍵、携帯食、トレイルマップ、その他頻繁に取り出したり、無くしやすい小物など
日常やトラベル用途で
スマホ、財布、鍵、トイレタリー、パスポート、充電ケーブルなど
👉「The Ultralight Fanny Pack - Ash Ryan 」商品ページへ

TARCITでは質感や用途などの好みに応じてDCFとTX95の2つの素材で選べるようにしています。DCFはマットな質感とULらしいエイジングが特徴。
The Ultralight Fanny Pack v1.5 – Ash Ryan
定番モデルの使いやすさはそのままに、2Lの容量に拡充されたv1.5シリーズのファニーパック。容量は倍になりましたが、重量はわずか10g程度増量で抑えられているのが大きな特徴です。サブバッグとしては十分な荷物を収められ、日常使いではメインバッグとしても幅広く使えます。
ハイキング用途で
スマホ、財布、鍵、携帯食、トレイルマップ、手袋、薄手のシェル、サングラス、ファーストエイドキット、その他頻繁に取り出したり、無くしやすい小物など
日常やトラベル用途で
スマホ、財布、鍵、トイレタリー、パスポート、充電ケーブル、モバイルバッテリー、ペットボトルなど
👉「The Ultralight Fanny Pack v1.5 – Ash Ryan 」商品ページへ

2025年より新たに加わった新素材「TX95」はクリアで光沢のある質感と耐久性が特徴。DCFとTXの素材の違いについて、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
Roll-Top Stuff Sack – Ash Ryan
いかにもULらしい雰囲気漂うDCF素材のロールトップ式のスタッフサックです。ポップなデザインで、バックパック内で荷物を瞬時に見分けられ、テント内の雰囲気も賑やかになります。
Small:3.5L
モバイルバッテリーやカメラなどのガジェット類に。
Medium:9L
ダウンジャケットや3シーズン用シュラフ、または着替えなどの収納に。
Large:13L
3シーズン用シュラフとダウンジャケットなどをまとめて収納できる大容量サイズ。
👉「Roll-Top Stuff Sack – Ash Ryan 」商品ページへ

アーティストシリーズのスタッフサックはトレイルで映えるデザインなので、 パックに外付けして目立たせるなど、使い方を考えるのも楽しさのひとつ。
Drawstring Sack – Ash Ryan
小物類の整理に便利な、DCF製の小型スタッフサック(1L)。ケーブルや財布、ストーブ類など、乱雑になりがちなアイテムの収納に適しています。開閉が巾着型スタイルなので、山だけでなく日常使いでも使いやすいアイテムです。
👉「Drawstring Sack – Ash Ryan 」商品ページへ

以上いかがでしたでしょうか。
HTDのアーティストコレクションでは、売り上げの一部がアーティストの活動資金として還元される 「15% goes to the artist」 という取り組みも行われています。
これはメーカーやアーティストだけでなく、それを支持し楽しむ人々も含めた文化的な循環とも言える仕組みです。こうした取り組みによって多くのアーティストが世に出るきっかけをつかみ、また別の文化へと還元されることで、大きな広がりを生んでいきます。
ハイキングという文化も同じで、自然を管理する人々やトレイルを整備する人々、ハイカーを援助する人、そして地域でお金を使うハイカーたち。そうした多くの人々の関わりによって支えられています。
ひとりの人間が、ハイキングにもアートにも触れているように、文化同士はどこかでつながっています。HTDの高い印刷技術を表現するうえで、細かな再現性までこだわるアートはまさに最適な存在であり、HTDを語るうえでアートは欠かせない要素となっています。
持つだけで楽しくなるギア。
文化への敬意と循環を感じながら、思い思いの楽しみ方をする。
それこそがHTDのアーティストコレクションの本質なのかもしれません。
ぜひHTD × Ash Ryanの世界を楽しんでください。